2016年06月29日
夏期講習生募集用のお知らせが印刷されてきました!
2016年06月24日
計算を簡単に行う工夫 【 その5 】
こんにちは、講師の志村です 
掛け算を行うとき、少数の掛け算は面倒です。そんなときは分数に変えてしまうのが手です。
分数の良い点は約分できることであり、うまくいけば数字が小さくなります。
簡単に分数にできる少数の多くは0.05 の倍数です。重要な少数を下記に載せます。
【 有用な分数変換 】
0.5 = 1/2
0.25 = 1/4
0.20 = 1/5
0.125 = 1/8
0.05 = 1/20
【 計算例 】
24 × 0.25
= 24 × 1/4
= 6 × 1
= 6
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掛け算を行うとき、少数の掛け算は面倒です。そんなときは分数に変えてしまうのが手です。
分数の良い点は約分できることであり、うまくいけば数字が小さくなります。
簡単に分数にできる少数の多くは0.05 の倍数です。重要な少数を下記に載せます。
【 有用な分数変換 】
0.5 = 1/2
0.25 = 1/4
0.20 = 1/5
0.125 = 1/8
0.05 = 1/20
【 計算例 】
24 × 0.25
= 24 × 1/4
= 6 × 1
= 6
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2016年06月23日
計算を簡単に行う工夫 【 その4 】
こんにちは、講師の志村です 
今日のコツは中学3年生以上向けになります。
今定期テストの中学三年生は、展開公式を工夫して計算する方法を勉強しているかと思います。
【 ( a - b )( a + b ) = a² - b² 】 の、公式を利用して
49 × 51
= ( 50 - 1 )( 50 + 1 )
= 2500 - 1
= 2499
この計算は2つの数字の和と差が同じ場合でなくても、少し工夫するだけで使えるようになります
49 × 52
= 49 × ( 51 + 1 )
= 49 × 51 + 49 × 1
= 2500 - 1 + 49
= 2548
このパターン以外でも、昔似た問題があったら何か利用できないか考えると、案外利用できるものです
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今日のコツは中学3年生以上向けになります。
今定期テストの中学三年生は、展開公式を工夫して計算する方法を勉強しているかと思います。
【 ( a - b )( a + b ) = a² - b² 】 の、公式を利用して
49 × 51
= ( 50 - 1 )( 50 + 1 )
= 2500 - 1
= 2499
この計算は2つの数字の和と差が同じ場合でなくても、少し工夫するだけで使えるようになります

49 × 52
= 49 × ( 51 + 1 )
= 49 × 51 + 49 × 1
= 2500 - 1 + 49
= 2548
このパターン以外でも、昔似た問題があったら何か利用できないか考えると、案外利用できるものです

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2016年06月22日
定期テスト期間
2016年06月20日
定期テスト前の自習指導!
先週末は、定期テストが近いということもあって早い時間から中学生が集まってきました

とても真剣ながらも、友達同士で問題を出し合ったり、教え合ったりと、どこか楽しみがらテスト対策に取り組む姿が印象的でした
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とても真剣ながらも、友達同士で問題を出し合ったり、教え合ったりと、どこか楽しみがらテスト対策に取り組む姿が印象的でした

2016年06月18日
夏期講習生募集用 チラシ
開校前より様々な面でご相談に乗っていただいている ”f-biz" さん。中央図書館の分館にあります
先日は夏期講習生募集用のチラシについて、ご相談に伺わせていただきました!
天気は残念ながらこんな感じでしたが

そして、個別指導塾もえぎの目指すものや日頃の授業内容など、いろいろなことをお話していく中で原案を修正していき・・・

完成!!
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先日は夏期講習生募集用のチラシについて、ご相談に伺わせていただきました!
天気は残念ながらこんな感じでしたが


そして、個別指導塾もえぎの目指すものや日頃の授業内容など、いろいろなことをお話していく中で原案を修正していき・・・

完成!!
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2016年06月17日
計算を簡単に行う工夫 【 その3 】
こんにちは、講師の志村です
前回に引き続き、10を利用した計算方法です。
掛け算において、5がいたら2と組み合わせるといいました。
次の例をご覧ください。
【 例題 】
338×5
=169×2×5
=169×10
=1690
338のような数字を分解してから計算するのですが、(×5)は(×10÷2)と同じことです
。
【 別法1 】
338×5
=338(×10÷2)
=338÷2×10
=169×10
=1690
同様に、5で割る場合も(÷5)と(÷10×2)と同じです
【 別法2 】
338÷5
=338÷10×2
=33.8×2
=67.6
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前回に引き続き、10を利用した計算方法です。
掛け算において、5がいたら2と組み合わせるといいました。
次の例をご覧ください。
【 例題 】
338×5
=169×2×5
=169×10
=1690
338のような数字を分解してから計算するのですが、(×5)は(×10÷2)と同じことです

【 別法1 】
338×5
=338(×10÷2)
=338÷2×10
=169×10
=1690
同様に、5で割る場合も(÷5)と(÷10×2)と同じです

【 別法2 】
338÷5
=338÷10×2
=33.8×2
=67.6
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2016年06月10日
漢字コンテスト
2016年06月09日
計算を簡単に行う工夫 【 その2 】
こんにちは、講師の志村です。
前回計算を簡単に行う工夫【その1】で、ポイントは10(5×2)をかけ算の中から見つけることと言いました。
記事を読んでくれた方の中には「この方が早くできそう」みたいに思った方がいるかもしれません。
話には続きがありまして、慣れてきてから移行するといい方法があります。
【前回の手順】
35×16
=7×5×2×8
=7×10×8
=7×8×10
=56×10
=560
【慣れてきた人用】
35×16
=35×2×8
=70×8
=560
人に教えてもらったものは覚えにくいものですが、自分で気づいたものは忘れにくいものです。
お子様に勉強を教えるときは意識してみてください。
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前回計算を簡単に行う工夫【その1】で、ポイントは10(5×2)をかけ算の中から見つけることと言いました。
記事を読んでくれた方の中には「この方が早くできそう」みたいに思った方がいるかもしれません。
話には続きがありまして、慣れてきてから移行するといい方法があります。
【前回の手順】
35×16
=7×5×2×8
=7×10×8
=7×8×10
=56×10
=560
【慣れてきた人用】
35×16
=35×2×8
=70×8
=560
人に教えてもらったものは覚えにくいものですが、自分で気づいたものは忘れにくいものです。
お子様に勉強を教えるときは意識してみてください。
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2016年06月09日
個別指導のおもしろさ
授業前にはいつも、講師も予習をしています。

授業の進み方、ポイントとなる部分、生徒がつまずきやすいところはどこか・・・
だけど、なかなか思っていた通りには進みません
そこが一人ひとりに向き合える個別指導のおもしろさなんですね
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授業の進み方、ポイントとなる部分、生徒がつまずきやすいところはどこか・・・
だけど、なかなか思っていた通りには進みません

そこが一人ひとりに向き合える個別指導のおもしろさなんですね
